最近以前よりCDをよく買うようになってしまった(ほとんど古本屋でだけど)。
たまたまザ・ブームの「ジャパネスカ」という初期のアルバムが250円だったので買ってみると、予想外に良くてはまってしまった。タイトル通り、スカなどジャマイカンな要素を基調に、パンク、アイリッシュ、沖縄〜日本民謡風メロディ、アジアンポップス風などごった煮でなおかつポップ。歌詞もユーモラスかつシュールで、すばらしい。
今日もいろいろ買って、YMOの「NAUGHTY BOYS」を聴いてみる。後期のうたものテクノポップでどの曲も名曲すぎる。こっちが胸キュン。だわ。
タイトルは無関係にスピッツの曲からなんだけど。ポップスLOVE!
[過去の日記]
ブーム、懐かしいですね。2nd「サイレンのおひさま」名盤ですよ。「ジャパネスカ」は聴いてないです。。「からたちの(野?)道」とか入ってるのですかね。ロックンロールはないけれどロックシンガー星の数!って曲は確かスカ調だったような。いずれもベストアルバムで聴きました。因みに、ブームで終わらない、ということで、あえてザ・ブームというバンド名にしたみたいです。
どうも、さすが日本のポップス(not J-POP)に一家言あるYuhさんですね。「サイレンのおひさま」久しぶりに聴いてみたいです。「からたち野道」入ってます、これも名曲です。<br>彼らみたいに、商業的なフィールドで活動しつつも、独自のこだわりをもってやってるのはかっこいいです。少なくとも今日薬屋で聴いた、ジャパニーズレゲエの馬鹿騒ぎみたいなうるさいだけの曲より。